気学について

美光流気学 九星図

 もとは古代中国で生まれた占術の「九星術」で、星の示す方位をもとに開運を図ったり、悪い運(凶運)を避けたりする相術です。
 「九星術」は552年に伝えられたと言われ、江戸時代には「家相」などにも方位術として用いられ、大正時代に「九星気学」として広められました。

 「九星気学」は宇宙のパワーを9つに分類して「気」の流れを知り、全ての人を生まれた年から九星に分類して運勢、相性、方位を鑑定する統計学でもあります。

 鑑定結果に基づき、人生の開運、相性、行動、家相などに活用します。
また、鑑定から導き出された吉方位を踏まえて適切な行動を取ることで、リスクを減らし成功や幸せへと導くことができます。

美光流気学について

 美光流では、約2,000年前に中国で生まれた「四柱推命」も活用します。
「四柱推命」は一生変わることない生年月日を基に、より正確に近い鑑定結果を導き出せるとされ、的確に未来まで予測できるとされています。

 また「天・地・人の気」「神道・氏神様のパワー」など、あらゆる良い運気・パワーを出来るだけ採りいれて活用します。その為に、秘められた吉方位を導き出して運気の流れをつかみます。そして、自らの行動で運気を採り入れて、運気を貯めて「健和忙栄」の「栄達」へと導くことを目指しています。

美光流気学 藤井美光